水火殺方位

従来は六白中宮の南と四緑中宮の北と言っていた凶方位です。
南は後天定位では「火」の場所であり、北は「水」の場所です。


水火殺の現象

水と火の相克作用から、大怪我をして手足を切断するなどと言う現象が起きます。
また、首から上と心臓の病気にかかりやすくなります。
水難・火難・異性難にも遭いやすくなるでしょう。
なお凶作用の現れる強さとしては、南の一白、年盤と月盤での水火の重なり、北の九紫と言う順番になります。